二十五

私のカバンにはまだ、若干の余裕がございます! 具体的には諸星大二郎作品が沢山入るぐらいと、小沼丹全集が入るぐらいと、紅茶の茶葉が入るぐらいと言ってもいいでしょう。

二十五になった……四半世紀。同じだけの時間を積めば半世紀。ここ二年ほどで、物事に対する構え方は大分変わったように思う。物事をシンプルにする方向性が芽生えてきているのを感じる。ちょっと早すぎるかな。これは趣味・嗜好によく現れてきているように感じる。
そしてこの時期はお盆のキャンプと重なるので、前はキャンプ先で誕生日を祝ってもらったことなんかもあった。結局天気は大丈夫そうなので、今週末から二泊三日で洞爺湖に行ってくることにした。
今年の標語:枯れ木もヤン・ハマーモグワイ