安部公房『R62号の発明・鉛の卵』を読了した。昭和二十八年から三十二年に発表された作品を収めた短編集。 結構身構えて読んだのだけど、意外とすんなり読める作品が多くて肩透かしをくらったのだが、「棒」を読むと、キタコレという感情が沸き上がってきた。…
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